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アイデア・豆知識冬でも楽しめる花ヒイラギ
ヒイラギ

植物 SOS

【葉が枯れる】
生育期に葉が枯れてきたら、用土の水切れを疑う。乾きに弱いので、夏は用土の表面が乾き始めたら早めに与える。

【ススカビ】
葉に付着した黒っぽい斑点はス スカビ。水拭きして美観を保ち、殺菌剤を散布しておく。

プロのアドバイス

ヒイラギは鉢で育てることも可能ですが、大きく育つと植替えが大変になります。手頃な大きさのうちに庭に植え付けるほうがいいでしょう。鉢で育て続ける場合は、剪定の適期に強めに切り戻すなど株を小さく保つための手入れが欠かせません。


ヒイラギは病害虫に強く、生垣として人気があります。葉の色や模様、形も様々で洋風の庭にもよく合うほか、昔から魔除けにも使われてきました。

ヒイラギは耐寒性常緑低木。無剪定では樹高2.5mほどに生長。艶やかな緑葉の縁に鋭い鋸歯をもつ基本種のほか、棘がなく角ばった形の葉をつけるキッコウヒイラギ、葉が卵形のマルバヒイラギなど多くの園芸品種があります。また、緑地に白や黄の細かい斑が入るゴシキヒイラギや、紫がかった葉色のプルプレウス、白い覆輪のあるシラフヒイラギも人気です。

ヒイラギとセイヨウヒイラギ モクセイ科に属するヒイラギは鋭い鋸歯が特徴的。ただし老木では葉が丸くなるうえ、鋸歯のないタイプもあるため種小名はヘテロフィルス(異なる葉)。一方、似たような形の葉がクリスマス飾りに使われるセイヨウヒイラギはモチノキ科。まったくの別種。前者の葉が対生し、花期は10〜11月で実は翌5〜6月に暗紫色に熟するのに対し、後者の葉は互生し、花期は4〜5月、丸い実は11月頃には真っ赤に熟します。

ここに気をつけて!

● 置き場所:日当たりの良い場所が好適だが、耐陰性もあるので多少日当たりが悪くてもよく育つ。寒さに強いので屋外での冬越しが可能だが、冷たい北風の当たる場所は避ける。

● 水やり・施肥:水は、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与える。特に、夏の水切れには要注意。冬はやや乾かし気味に管理する。肥料は、2月と8月に油粕や骨粉を株元に施す。

● 植替え:株が大きく育ち窮屈になったら行う。適期は、梅雨時。

● 増やし方:挿し木で増やす。適期は6〜7月の梅雨時。春に伸びた若枝を、基部を少しつけて切り取り、湿らせた用土に挿す。十分に根付いたら鉢上げする。

● 剪定:適期は6月下旬〜7月、および10月頃。伸びすぎた枝を切り戻し、樹形を整える。

   




 
 
   
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